先日の７/３（火）、京都大学にほど近い京都市左京体育館にて、ウィッフルのプラスチックリーグ２戦目が行われた。現在、ガイナーズにすでに一敗しているウィッフルは、ここを落とすとかなり厳しい状況。負けられない一戦だ。

　初めから点を取られまいと、ウィッフルは同ウィッフルの二枚看板の一人である今野が先発。後半までに失点にまとめる快投を披露した。

　打線の方も、相手の四球に絡みながら、タイムリー、ホームランも飛び出し、大量６得点と爆発した。

　しかし最後まで何事もなく終わらないのがスポーツ。６回から登板した京ウィッフル小林が乱調で満塁。最後にホームランを叩き込まれ同点、７回も勢いを止められず６－７xでサヨナラ負けとなった。

　これでウィッフルは２戦２敗。次負けてしまうとリーグ最下位もちらついてくる。そろそろキャップ投げと熱い戦いを繰り広げた主軸のスター達の復帰にも期待したい。